いまが中古マンション売却のチャンス!?新型コロナの影響で高まる需要

こんにちは!Money Motto!編集部の、よしのです。

突然ですが皆さま、いま、中古マンションが売り時かもしれません!

2021年3月現在、首都圏の中古マンション市場は、購入したいという需要はあるのに在庫数が減っており、売却価格が上がっています。

その背景には、新型コロナウイルスの影響があるようです。

ここでは、新型コロナウイルスがどのように中古マンション市場に影響を与えているのか、そして中古マンションの在庫数や販売価格の現状等をまとめました。

中古マンション、需要はあるのに売り物件が少ない現状

中古マンションの売却を考えている人にとって気になるのが、中古マンションを「買いたい人がどれくらいいるか」ではないでしょうか。

不動産・住宅に関する総合情報サイト「SUUMO」によると、首都圏で住み替えを検討している人が増えているそうです。

中古マンションの需要増加の背景とは!?

背景にあるのが、新型コロナウイルスの拡大。

緊急事態宣言等により「ステイホーム」や「テレワーク推進」で自宅で過ごす時間が増えたため、自宅の広さや性能面での不満が見えてくるようになり、住み替えの検討が増加。

首都圏では新築分譲マンションの価格が高騰しているため購入しにくくなり、広さや入居までの時間が短いところを希望して中古マンションを検討する人が増えたそう。

そのため、中古物件の在庫数は枯渇してきているといいます。

中古マンションを売る人が減っているのはなぜ?

一方で、中古物件の持ち主の状況はどうでしょうか。

こちらも新型コロナウイルスの影響で「外部との接触を避けたい」や「希望する価格で売れなそう」という理由で、売却に消極的になっているようで、販売できる中古物件が少ない状態。

※2020 年 『 住まいの売却検討者&実施者 』 調査(リクルート住まいカンパニー/ 2021 年 2 月実施)

需要があるのに、供給が不足というアンバランスが生まれています。

下図は首都圏における中古マンションの件数推移です。

新規登録数、在庫数ともに前年同月比で大幅減となっていますね。

中古マンション件数の推移

出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構「月例速報 Market Watch サマリーレポート2021 年 1 月度」

中古マンションの成約価格は前年超え!

需要と供給のアンバランスもひとつの要因となり、中古マンションの成約価格は前年よりも高くなっています。

下図は首都圏の中古マンションの㎡あたり単価の推移を表したものです。

成約した中古マンションの㎡あたり単価は、前年より2%程度高値になっています。

中古マンション単価の推移

出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構「月例速報 Market Watch サマリーレポート 2021 年 1 月度」

築年数別だとどの年代が売れているの?

築年数別だと、築25年以下の中古マンションが売れているといえるでしょう。

下図のように、築25年以下の中古マンションでは新規登録件数よりも成約件数が上回っているためです。

中古マンションの新規登録成約率

出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2020年)」

また、築年数別平均価格および築年数別平均面積を見比べてみると、築11~15年の比較的平均面積が広い築年数帯において、平均価格が比較的高い傾向にあります。

先述のように、広い物件に住みたいという方が多いのかもしれませんね。

中古マンションの築年数別平均価格 中古マンションの築年数別平均面積

出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2020年)」築年帯別の取引動向

住宅ローン金利によっては売れない場合もあるのでは?

中古マンションを売りたい人にとって、住宅ローン金利も気になりますよね。

住宅ローンの金利が高ければ、住宅の購入を控える人が増える可能性があります。

住宅ローンの現状はどうなのでしょうか。

この数年、住宅ローンの金利は低金利を維持していましたが、2021年2月に長期金利が上昇しました。

しかし、その後緩やかに下落しているため、金利の上昇は収束したという見方もあるようです。

我が家の売却価格はいくらになる?

実際に中古マンションの売却を考え始めると、自宅がいくらで売れるか、気になりますよね。

国土交通省では、住宅や土地などを売却した場合の相場が検索できるサイトを公開しています。

過去に成約した不動産取引情報がデータベース化されていて、売りたい物件の地域で似たような物件(専有面積や間取り、築年数など)がいくらで取引されたかが検索できます。

国土交通省「不動産取引価格情報検索」はこちら

まとめ:中古マンションが高めの価格で売れるかも!

これまで述べてきた現状をまとめてみましょう。

  • 中古マンションを買いたい人の需要は高まっている
  • 中古マンションの在庫数は減ってきている
  • 中古マンションの成約価格は前年を超えている
  • 住宅ローンの金利は一時上昇したが緩やかに下降している

ここから分かったことは、中古マンションをいま売りに出せば買い手がつく可能性があり、しかも高めの価格で売れる可能性があるということです。

中古マンションの売却を考えている方は、不動産会社等への相談を検討してもよいかもしれませんね。

※本記事は2021年3月現在の情報をもとに作成しています。


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