新型コロナから日常の相談まで 保険契約者だけが利用できる電話健康相談

こんにちは!Money Motto!編集部の、よしのです。

いきなりですが皆様、「保険付帯サービス」をご存じですか?

保険会社が生命保険や損害保険のメインの保障と別に、保険加入者が無料もしくは割安な料金で利用できる補助的なサービスです(サービス内容・詳細は提供している保険会社により異なります)。

この保険付帯サービスの一つとして、「電話健康相談」を提供している保険会社が多くあります。

昨今の新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)禍で、「病院に行って感染したら…」等の不安から、利用者が増加している電話健康相談。

本日は、保険付帯サービスによる電話健康相談について、概要から、新型コロナや日常での相談内容について、まとめました。

記事の作成にあたり、日本で初めて24時間年中無休の電話健康相談を開始し、保険付帯サービスの電話健康相談を多く扱うティーペック株式会社(以下、ティーペック)に情報提供をいただきました。

保険付帯サービスの電話健康相談とは?

対象者・料金

保険付帯サービスの電話健康相談は、保険の契約者が利用できます。

料金は基本的に無料※1です。保険契約によって得られる恩恵の一つですね。

電話健康相談のサービス種類

健康相談といっても、多岐にわたります。

例えば先述のティーペックでは、下記のようなサービスを提供しています。

・24時間電話健康相談
 (健康・医療・介護・育児など、受診医療機関の検索も)

・セカンドオピニオン手配サービス
 (主治医以外の医師から意見を聞け、必要に応じて専門医の紹介も)

・メンタルヘルスカウンセリング
 (電話だけでなく面談でのカウンセリングも可能)

相談の対応者

医師や保健師、看護師、助産師、心理カウンセラー等の専門家が対応してくれます。

ティーペックでは、電話での健康相談に適切に対応できるように独自の「ヘルスカウンセラー育成プログラム」で研修を行っています。

ただ、あくまでも「相談」であり「診察」ではないので、診断をすることはできません。どのような相談ができるか、詳細は後述します。

利用方法

電話健康相談の取り扱い有無やサービス内容は、各保険会社や商品によって異なります。

ご自身が契約している保険の「契約内容通知書」や「サポートサービスの利用案内」等を確認するか、契約中の保険会社に問合せください。

電話健康相談窓口の電話番号も、上記の書類に記載されています。

<契約内容通知書に記載されている電話健康相談についての記載例>

契約内容通知書に記載されている、電話健康相談についての記載例

ほかの電話健康相談との違い

電話健康相談は自治体と民間の両方でさまざまなサービスがありますが、保険付帯サービスの電話健康相談との違いはなんでしょうか。

それは、24時間365日 無料で相談できる※2ことと、相談できる範囲が広いこと。

例えば国が推進している子供向け電話医療相談「こども医療でんわ相談 #8000」は、小児科医師・看護師が対応する相談窓口です。

「#8000」とプッシュすると発信した都道府県の窓口につながるサービスですが、実施時間帯は自治体によって異なるため、深夜の相談等に対応ができない場合もあります。

保険付帯サービスの電話健康相談なら、ご自身の健康から子供の相談まで、いつでもつながるので安心ですね。

では、実際に利用している人たちは、どのような相談をしているのでしょうか。まず新型コロナ禍での相談を、その後、それ以外の相談をご紹介します。

相談内容① 新型コロナ禍での相談

新型コロナは、健康面だけでなく、経済面、メンタル面でも不安をもたらしました。

自分では体調の把握が難しい乳幼児のいるご家庭では特に、悩みが大きいことと思います。

子どもの急な体調不良でも、病院に行くことで新型コロナに感染してしまうリスクを考えると、なかなか受診ができませんよね。

そんな時に心強いのが、電話健康相談。医療の専門家にアドバイスをもらうことで気持ちが落ち着き、不安を軽減できるのも大きな効果です。

大人の相談では、外出自粛によるメンタル面での相談も多く寄せられているようです。

乳幼児に関する相談内容

◆新型コロナの情報収集

新型コロナの場合、乳幼児がより重症化しやすいのか?

◆感染者との接触

・洗濯物で感染しないか?赤ちゃんの服を一緒に洗っても大丈夫か?

・旦那にコロナの疑い、実家に帰ったほうがいいか。

・公園で、上の子どもがコロナの感染の可能性のある親子と接触。家庭内での赤ちゃんへの感染が気になる。

・自身の感染を疑っている。母乳なので授乳はどのように行ったらいいのか。

◆感染の疑い、受診等の対応方法

・熱があり吐き戻したりしている。夜は眠れていたが、今日は一日機嫌が悪かった。
尿は出ている。家族はどのように対応したらよいか?

・4日前から発熱。昨日受診。風邪と診断、咳止めと抗生剤を処方された。再受診の目安を知りたい。

・昨日から38度後半の発熱。コロナのことがあるので受診をどうしたらいいか?医療
機関案内をしてほしい。

大人の相談内容

◆健康不安、受診について

・持病があるが、感染するのが怖くて、定期の診察に行けない。どうすれば良い?

・受診が必要な体温の目安を知りたい。

健康診断で要精密検査になり紹介状をもらったが、今は控えたほうがいいと思っている。どの時期に行けばよい?

◆予防策

通勤電車内で、どのように過ごせば感染を避けられるか知りたい。

◆メンタル面

○感染への不安:テレビのニュースで不安をあおられてしまう

○外出自粛による家庭や孤独の問題:
 ・一人暮らしの方から、孤独の問題
 ・家庭内の暴力行為(DV)発生や悪化

○在宅勤務での不安:
 ・同僚同士の自発的な情報共有のグループに入れてもらえないなど、対人関係の問問題

○経済的な不安:収入の減少や失業などによる不安感

◆会社や自治体への報告

会っていた友人が新型コロナの陽性になった。自分も住んでいる地域に連絡するべき?

相談内容② 日常生活での相談

電話健康相談は、新型コロナのような感染症の相談だけでなく、日常的な身体やメンタル面での不安や悩みに、大きな拠り所となります。

下図は、ティーペックに寄せられた相談の内容を年代と悩み種別にまとめたものです。各年代や生活環境に応じて、悩みも大きく変わることがわかります。

ティーペックに寄せられた相談の内容

(ティーペックへのヒアリングより作成)

保険に加入している人の特権である電話健康相談。有効活用したいですね。

お金の悩みはFPに相談で解決

健康やメンタル面の不安軽減には、保険付帯サービスの電話健康相談が有益です。

一方、新型コロナウイルスの影響で食費や光熱費、通信費の増加や収入減など、家計への影響が出ているご家庭への経済面での不安軽減には、家計や保険の見直しが糸口になるかもしれません。

お金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することをオススメします。

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※1 オプションサービス等、一部有料の場合もあります
※2 保険会社により、対応時間や相談範囲は異なります。詳細はご契約中の保険会社にお問い合わせください

※本記事は2020年6月現在の情報をもとに作成しています。


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