初めての保険の見直しで年間約24,000円の節約に成功した!

こんにちは!マネーモット編集部のさとめぐです。

本日は「さとめぐの大人計画シリーズ」として私の経済的な自立と成長を実録としてお届けするシリーズ第2弾です!

私は社会人3年目の都内在住、20代独身女性であり、現在実家暮らしをしています。

第1弾で行った1か月の家計シミュレーションでは、貯蓄に回せるお金がないことが分かりました。

第一弾の記事はこちら

そこで、保険の中でも私が唯一加入している医療保険の見直しをして固定費の節約をすることにしました。

その結果、年間約24,000円の節約に成功!

医療保険の見直しはどの年代・属性の人も基本的に同じなので、見直しを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

年間約24,000円の保険料の節約に成功した保険見直し方法

相談をしたのは、ファイナンシャルプランナー(以下FP)といわれるお金のプロ。

保険相談は、以下の流れで進みました。

  1. 保険の見直しの目的は何か
  2. 今加入している保険内容の確認
  3. 保険の見直しのポイントとアドバイス

ここから、それぞれどんな話をしたのかを紹介していきます。

保険の見直しの目的は節約

まずFPさんから2つの質問がありました。

1つ目はなぜ保険の見直しをしようと思ったのか、2つ目の質問は保険料の節約が出来たらそのお金は何に使いたいのかです。

私は保障の過不足はないかの確認と、保険料の節約をするために保険の見直しをしようと思ったこと、保険料が節約出来たら老後のための貯蓄に回したいと答えました。

保険相談はこの目的に沿って話が進んでいきました。

今加入している保険内容の確認

保険の見直しの目的が整理出来たら、今加入している保険がどんな内容なのかを分析してくれました。

実際に私が加入しているのは、保険料の払い込み期間は65歳まで、保険期間は終身です。

細かな保障内容と保険料の内訳は以下の通りです。

保障内容 保険料の内訳
入院給付金 ¥1,950
女性特約医療の入院給付金 ¥537
特定疾病一時給付特約 ¥2,420
薬剤治療特約(抗がん剤) ¥904
特約疾病払い込み免除
先進医療特約 ¥142
入院一時金 ¥1,440
合計 ¥7,393

加入した時にそれぞれの保障内容はしっかり理解したつもりでいましたが、少し忘れている部分もあり、各保障内容についてどんな内容なのかを説明してもらいました。

保険の見直しのポイントとアドバイス

ここから本題の保険の見直しについての話が始まりました。

まず、保険の見直しの1つ目の目的である保障内容の過不足があるかについて。

結論から言うと不足はなく、今のままで十分問題ないとのことでした。

次に2つ目の目的の保険料を節約するために、この中で減らしても問題ないだろうという保障は「女性特約医療の入院給付金」と「入院一時金」の2つが挙げられました。

「女性特約医療の入院給付金」の見直し

まず、女性特約医療の入院給付金は、女性特有の病気で入院した際に入院1日あたり3,000円の給付金がもらえるという保障です。

ただ私は、女性特有の病気に特化していない普通の入院給付金の保障も付けています。

なので、女性特有の病気ではない場合に入院したら1日に5,000円が入り、女性特有の病気で入院したら、これにプラスして3,000円の、合計8,000円が給付されることになります。

そこで、女性特有の病気での入院給付3,000円が必要なのかを見ていきます。

保険は本来、公的保障で賄えない分を補助するものです。

入院費を含む医療費の公的保障には「高額医療制度」というものがあり、これは女性特有の病気にも適応しているので、普通の入院給付金の5,000円と公的保障で十分賄うことができます。

保険料の支払い期間が残り約20年あり、女性特約医療の入院給付金の保障で月537円を支払っているので、

¥537×240か月=¥128,880

約13万円を女性特約医療の入院給付金の保障の為に支払うことになります。

FPさんが話していたのは、入院する確率と健康で過ごせる確率を比べると、健康に過ごせる確率の方が高いそうです。

公的保障が適応されることと、入院しない可能性を考えると、貯蓄した方がいいという考え方もあります。

「入院一時金」の見直し

次に入院一時金は、1日でも入院をすると加入する時に設定した金額のお金が給付されるというものです。

私は入院一時金で10万円が給付される保障を付けています。

日帰り入院をした場合、大体7,000円~8,000円の費用がかかるとのことだったので、入院費用を引いても少なくても約9万円は手元に残ります。

入院一時金があれば、その後の治療費に関しても安心だとは思います。

ただ、入院一時金の保障で月1,440円を支払っているので、

¥1,440×240か月=¥345,600

約35万円を入院一時金の保障の為に支払うことになります。

先ほど言ったように入院しない確率を考えると、保障をつけないという考え方もあります。

「女性特約医療の入院給付金」と「入院一時金」を払い込み終了までの約20年間で支払う金額は47万円

このお金を保険料に充てるのではなく、資産運用に回すことで、仮に病気になったとしても資産運用で増えたお金を医療費として使う方法もあります。

独身男性や既婚者の場合の医療保険の見直し

今回は20代独身女性である私の保険の場合で見直しをしてみたが、「独身男性の場合」や「既婚者の場合」では見直しポイントに違いはあるのかFPさんに質問してみました。

医療保険に絞って考えた場合、どのカテゴリーの方でも、私の加入している保障内容で十分対応できるとのことです。

しかし、将来の病気に関しての不安や将来のお金の不安、収入や貯蓄状況によって、必要な保障内容や保険料も変わってくるので、一つの例として参考にしてみてください。

保険のことだけでなくお金の豆知識も教えてくれた

実際にFPさんとお会いして初めて保険相談をしてみて、最初保険相談って単に保険の見直しをするだけだと思っていましたが、保険の見直しだけでなくお金に関する様々なことを教えてくれました。

そのお話をいくつかご紹介します。

医療保険の見直しをする最適なタイミング

医療技術と治療方法は日々進化して、それに合わせて保障内容もどんどん変化していくので、医療保険はこまめに見直しをすることをおすすめしてくれました。

例えばもともと入院治療が多いがん治療は通院での治療ができるようになった為、医療保険は通院サポートが手厚い商品が充実してきていることなどです。

お金の豆知識:「3つの財布」の話

貯蓄や家計見直しの参考になったのが、お金の豆知識として教えてくれた「3つの財布」のお話です。

3つの財布はそれぞれ期間で分かれます。

1つ目が短期の財布、2つ目が中期の財布、3つ目が長期の財布です。

  • 短期の財布:日々の生活の中で使うお金や、親戚や友人の結婚式のような急に入ってくる出費で使うお金
  • 中期の財布:例えば家の購入や結婚して子どもが生まれた時の養育費などで出るある程度大きなお金
  • 長期の財布:定年を迎えて老後に備えたお金

これを念頭に将来の貯蓄のやり方を考えるとイメージがしやすいとお話してくれました。

保険、貯蓄、お金の豆知識、病気になった時のお金の動き、幅広いお金の知識を持っていたことに、さすがプロだなと感じました!

実際にFPさんが加入していいなと思った保険を教えてくれたり、逆にこれはあまり良くなかったと正直な意見も伝えてくれるので、FPさんのアドバイスを元に自分がいいなと思った保険を選ぶことができるので、とても安心でした。

また、もう一つFPさんが伝えてくれたことは、保障を削るのか、このままにするのか最終的に決めるのでは自分次第であり、これはあくまでも一つの方法だということです。

FPさんのアドバイスを参考にして、本当に自分の必要な保険は何かを自分自身で考えて決めることが一番大事だと教えてくれました。

まとめ

今回初めての保険の見直しをしてみて、保険料の削減に成功し、無事に固定費を減らすという目標を達成することができました。

さとめぐの大人計画第3弾では本文でも少し触れました資産運用に関してFPさんから教えてもらったことを皆さんに披露しようと思います!

※本記事は2021年3月現在の情報をもとに作成しています。


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