生命保険の加入はネットと代理店どちらが多い?調べてみたらまさかの結果に驚いた!

「生命保険はネットで加入する時代」「保険料が安いからネットで入りたい」このような声を耳にすることが多くなったなあと感じている、Money Motto!編集部のいっしーです。みなさんが入っている生命保険はネットで入ったものですか?

FPとして過去に保険相談をしていた経験がある私も、時代の流れか生命保険にネットで加入する人が増えたなあと感じていました。そこで、実際のところはどうなのか調べてみたところ、思いもよらなかった結果を知ることになりましたので、ちょっとここでご紹介したいと思います(ネットと代理店の違いについては後述します)。

あなたはどう思いますか?
生命保険はネットで加入する人は多い?それとも少ない?

ネットと保険代理店どちらで加入する人が多いの?

Money Motto!編集部のある保険マンモスは、全国約3,500名の実績のあるFPと提携して無料の保険相談を行っていますが、そういった環境で仕事をしているからか、複数の保険会社で比較検討することが「当たり前」のようなイメージがありました。

しかし、調べてみるとまだまだその「当たり前」というイメージは広がっていなかったんです。

ネット加入は3.3%、代理店は17.8%

平成30年度の生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」では、直近で加入した生命保険契約の加入チャネル(加入経路)の内訳を発表しています。

驚いたのは、ネットで加入した人が全体の3.3%しかおらず、代理店で加入した人も17.8%しかいなかったということです。ネットの普及やテレビCMなどを見ると、もっとネットや保険代理店で生命保険に加入している人が多いと思ったのですが、これは驚きのデータでした。

また、参考までに、今後加入するとしたらどのチャネルがいいかという調査も行われていて、そこでもネットで加入したいという人は12.5%、代理店で加入したいという人は10.1%と少ないことがわかりました。

では、世の中の人たちはいったいどこの誰から保険に加入しているのでしょうか?

生命保険会社の営業職員からの加入は53.7%と断トツ1位

同調査によると、生命保険の加入チャネルで断トツの1位だったのが「生命保険会社の営業職員(53.7%)」でした。

その反面、平成30年に生命保険協会が発行している「生命保険の動向」というデータの中では、全国の生命保険会社で募集人登録されている営業社員数が234,286人なのに対して、代理店で保険募集に従事している使用人は1,009,058人と、代理店のほうが圧倒的に多いこともわかっています。

生命保険会社の営業職員のほうが代理店よりも少ないのに、生命保険会社の営業職員から加入する人が多いという現実・・・

これはどういうことなのでしょうか?

生命保険会社の営業職員のほうが優秀なのか、それとも営業ノルマに追われているから契約件数が多くなっているのか、詳しいことは私にもわかりません。

生命保険会社と代理店、どちらで加入するのが正解・間違いというのはありません。大切なのは、自分が納得して加入するかどうかですよね。

ただし、生命保険会社の営業職員の場合、自社の商品しか取り扱いができないことが多いので、他社と比較して加入することが難しいという点だけは覚えておきましょう。

ネットと代理店それぞれのメリット・デメリット

では、次に生命保険にネットで加入した場合と、代理店で加入した場合のメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

ネットだと保険料が安い?

まず、ネットで加入できる生命保険は保険料が安いというイメージがあるかと思います。その理由のひとつは、ネットで加入できる生命保険には、一般的に商品の説明をする営業職員が不要なこと、申込手続きがネットで完結するなど人件費が少なくすむので、その分だけ保険料を割安にすることができるというのがあります。

そのほかにも、営業努力などで保険料を安く設定していることもあり、一般的にネットで加入する生命保険は保険料が安いというのは大きなメリットのひとつかもしれません。

※保険種類やプラン、年齢や性別によります
※ネットでも一般的な保険料よりも高くなる場合もありますので、詳しくは保険会社で確認してください

ただし、ネットで加入できる生命保険は、商品を選んで自分で申込手続きをするまで、すべて自己責任・自己完結が求められますので、必要な保障を確認したり、自分に合ったプランの保険を選ぶときは慎重にならざるをえなくなります。

ネットで加入する生命保険は、保険料を安くできる可能性がある反面、自分ですべてを管理しなければいけないというデメリットもあることを覚えておきましょう。

対面だと納得いくまで説明を聞くことができる?

代理店で生命保険に加入する場合、一般的には対面で説明を聞くことになります。ライフプランについての確認、お金の不安、将来の年金の不安、万が一の不安、保険商品の比較、具体的な商品の説明、申込手続き、これらすべてを担当のFPと一緒に解決し、進めることができます。

代理店で生命保険に加入することには、自分が納得いくまで説明を聞くことができるというメリットがある反面、時間がかかる、自分の好きなときに検討することができないなどのデメリットもあります。

今回、ネットと代理店での生命保険の加入について調べてみた結果、まだまだ多くの人が生命保険の営業職員から加入しているケースが多いことがわかりました。それが必ずしも悪いとはいいませんが、どの方法で生命保険に加入するにしても、必ず複数の保険会社で比較検討して加入することが大切なポイントですので覚えておきましょう。

あなたはネットで生命保険に加入しますか?
それとも代理店で加入しますか?

>> 一度FPに生命保険の相談をしてみる

※本記事は2020年3月現在の情報をもとに作成しています。


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