余り物レスキュー!フードロス対策でお得に食べられるアプリ5選!

こんにちは。Money Motto!編集部のもっちです。

今年5月に、国際的な社会問題になっている「食品ロス(フードロス)」の削減を国全体で取り組もうと促す「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称:食品ロス削減推進法)が可決されました。

大手コンビニでも賞味期限の迫った商品を値引きする「フードロス」対策が始まり、私達の食生活に大きな変化をもたらすことになりそうです。

このフードロス対策が進めば、私達や世界中の人々・環境にもよい影響になるでしょう。

ところで、飲食店や食品を扱う企業の食品ロスが大きいですが、実は私たちも余って捨てられてしまう食材を助けることができるのをご存知でしたか?しかも安くお得に!

フードロス対策?フードシェアリングサービス!

フードシェアリングは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物をみんなでシェアするサービス。食品ロスとなる食べ物を救済するだけでなく、私たちは安く美味しいものを食べられるというメリットがあります。

現在フードロス対策に取り組む、飲食店や企業も増えていて、フードシェアリングはまさに食品を救う画期的なサービスとして注目されています。

そもそも、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品は、日本だけでも年間643万トンにも及びます。(環境省2019年4月調べ)この食品ロスを国民一人当たりに換算すると、「お茶碗一杯分(約139g)」の食べ物が毎日捨てられていることになるそうです。もったいないですよね。

私たちがこの食品をシェアすれば、たくさんの食べ物を救うことができます。そこで以下では、スマホで手軽にできて、食費も節約もできちゃう「フードシェアリングアプリ」をご紹介します。

アプリでお得に!フードシェアリングアプリ5選!

【無料登録で使えるフードロス対策アプリ】

■No Food Loss(iPhone)

旅行大手のH.I.Sグループの子会社TODOKISUGIが、食品ロス対策としてリリースしたクーポンアプリ。コンビニや小売店から発生する、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品をお得な価格で購入できるサービスです。

利用方法は簡単で、無料登録したアプリ画面から加盟店で出た食品ロスクーポンを選択して、お店にクーポン画面を見せると割引価格で商品を購入できます。食品ロスが出るお店は、GPS機能で現在地周辺を表示してくれます。

さらに、購入金額の一部はアフリカやアジアの子ども達の給食費として寄付される仕組み。私たちは節約できて、フードロスを防ぎ、世界の子ども達を救える一石三鳥のフードロス対策アプリです。

現在加盟店は、東京、神奈川、千葉、富山、石川、大阪、兵庫、広島、岡山、山口、福岡、大分まで広がっています。(2019年7月現在)

■TABET(iPhone/Android)

スタートアップ企業のコークッキングが提供するフードシェアリングサービスアプリ。レストランなどの飲食店やパン屋、惣菜店などの余った食品や料理を、お得な価格でテイクアウトできます。

利用方法はまずはアプリをインストールし、無料登録するだけで利用できます。アプリ画面には、その日の売れ残りや賞味期限の兼ね合いで余った食品(料理)が随時更新され、そのリストから食べたいものを選んで購入するだけ。店舗を登録しておけば、通知を受け取ることも可能です。

現在は東京を中心に関東圏でサービスを拡大していて、加盟店は300店ほど。

【月額定額制で使えるフードロス対策アプリ】

■Reduce GO(iPhone/Android)

Webサイトやデジタルコンテンツ会社のSHIFFTが運営する、飲食店の食品ロスをなくすためのフードシェアリングアプリ。月額1,980円の定額制サービスで、1日2回までレストランやパン屋などの飲食店から余剰食品をテイクアウトすることができます。

提供される食品はさまざまで、お弁当、パン、パスタなどのバイキングメニューなど、その日の余剰状況や位置情報によって変化するので、毎日違ったテイクアウトを楽しめます。

利用方法はアプリをインストール後、ユーザー登録するだけ。ログインすると、登録加盟店で日々発生している余剰食品のリストを閲覧できます。注文方法は画面を2タップするだけで、注文時の決済なども不要。あとはお店に取りに行くだけです。

Reduce GOでは「No Food Loss」同様に、利用金額の2%はNPOなどに寄付され、社会貢献の一躍を担うことができます。現在の加盟店や利用エリアは東京23区までですが、今後エリアは拡大されることが期待できるでしょう。

■フードパスポート(iPhone/Android)

REARS(リアーズ)が提供する「フードパスポート」は、月額980円で余剰食材を使ったおまかせメニューを店内で食べられるサービスのアプリ版。お店では別途1ドリンクを注文する必要はありますが、月10回、1食98円で食事ができます。

利用方法はアプリのユーザー登録後、食べたい料理や行きたいお店がMAPや写真で検索できるので、お店に行って注文ボタンを押した画面を店員さんに提示するだけ。

利用は1日1店舗までですが、月に何度も外食する方はお得に外食を楽しむことができるでしょう。その日によって食べられるお店は違うので、新しいお店の発見や毎回違う料理を楽しむことができるのは大きな魅力ですね。

ただし、月額料金の支払いはクレジットカードやデビットカードなので、その点は注意しておきましょうね。

■Too Good to Go(海外アプリ)

イギリスをはじめとするヨーロッパ8ヵ国で利用できるフードシェアリングアプリで、廃棄直前の食事(料理)があるレストランをユーザーが探して、格安で購入できます。料理の価格は日本円で約260円~500円程度にもかかわらず、残り物には見えない料理にユーザーからの評判も高いようです。

日本国内ではまだリリースされていませんが、ヨーロッパに旅行する際はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

フードロス対策は一人ひとりの心がけ!生活の”ムダ”を見直そう!

今回は日常で使えるフードロス対策アプリをご紹介しましたが、すぐに実践できるサービスばかりでしたね。フードシェアリングアプリを利用すれば、フードロス対策に貢献できるだけでなく、食品や料理をお得に購入することができます。

飲食店側も積極的に参加しているので受け取りもスムーズですし、心を込めて作ったものを廃棄しなければならない飲食店さんこそ、食品ロスを減らしたいという想いが強いのかも知れませんね。

しかし、こうした食品ロスの1/3は家庭から出る食べ残しや過剰購入が原因です。

冷蔵庫の中や食べられる期限などをよく確認し、無駄な買い足しはしない、必要な分だけ購入して食べきるなどの小さな行動こそが大きな削減につながります。今は長期保存のできるロングライフ食品(内部リンク)なども豊富にあるので、有効活用することで廃棄食品の無駄を失くすだけでなく、災害時への備えにもなりますね。

今回は食品に目を向けましたが、無駄を見直すことで改善できることはたくさんあります。あなたの生活の中にある無駄に目を向けて、見直せることからはじめていきましょう。

※記事中のサービスの内容は2019年7月時点のものです。(保険マンモス調べ)


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