押尾 2016年を振り返る
どうも。押尾センパイです。
今年も残り数週間となりました。
押尾、年のはじめに出世するという目標を立てましたが、現時点での成果といえば、ペンネームがルーキー押尾から押尾センパイに変わったことと、連載を持てるようになったことぐらい。
えっ？よくやってるじゃないかって！？
いやいや、これでは出世したとは言えません。
押尾は、（当面の）目標としてMoney Motto！三代目編集長を掲げているのだから！
そのためには、トランプバブルならぬ押尾バブルを起こせるようなインパクトのあることをしなければなりません。
そこで、押尾は忘年会に目をつけました。
今日のテーマは、忘年会と出世です。
これをやれば出世できるかもしれません！
忘年会の季節がやってきた！
12月といえば、職場、取引先、友人などとの忘年会が立て込みます。
すでに忘年会のスケジュールが埋まっている方も多いかもしれません。
「最近の若者は、飲み会に参加したがらない」といった話もよく聞きますが、忘年会は出世のチャンスでもあるのです。
飲食店情報サイトのぐるなびがおこなった『忘年会あるある調査』によると、忘年会で幹事をやると、大企業ほど感謝される傾向があることがわかりました。
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忘年会の幹事をした人は、みんなから感謝される 全体：あてはまる 53.3％ （N＝576） ※中小企業 1,000人未満 大企業 1,000人以上 |
幹事は、お店選びや宴会の仕切りなど、やることがたくさんあります。
がんばって幹事をやっても、「料理がまずい」とか「段取りが悪い」などと言われることがあるので、職場の忘年会だったりすると、正直、積極的にやりたがる人は少ないと思います。
押尾も何度か幹事をやったことがありますが、けっこうたいへんです。
幹事経験者としては、感謝してくれる人が多いという結果には納得がいきます。
でも、もうちょっと感謝する人の割合が高くてもいいんじゃない？
おっと、出世の話からそれてしまいました。
みんなに感謝されるということは、人望が集まるということです。
出世のためには、忘年会で幹事をやっておいたほうがよさそうです。
みやこ：この調査結果だと、幹事をやっても半分ぐらいは感謝されてないってことだよね。
押尾：ギクッ！
みやこ：幹事をやってかえって株を下げることにもなりかねなくない？
押尾：いや、そんなことは…
みやこ：やっぱさ、ただ幹事をやるだけじゃダメってことだよね。
押尾：う～ん。
無難に記事をまとめようとしましたが、みやこさんに内容の薄さがバレてしまいました。
しかし、これは想定内です。
何度も幹事をやっている押尾も思います。「ただ幹事をやるだけではダメだ」と。
忘年会と出世とネクタイ
ぐるなびの調査に、さらにおもしろい結果があります。
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忘年会で頭にネクタイを巻いた人は、同年代のほかの人より出世している 全体：あてはまる 25.1％ （N＝614） |
なんと、ネクタイを頭に巻いた人の半数近くは、自分は同年代よりも出世していると実感しているのです！
ネクタイを頭に巻いたことがある人の数が74人というのはちょっと少ない気がしますが、それでも注目に値する数字です。
忘年会で幹事をやって、頭にネクタイを巻けば、ぐっと出世が近づきそうです。
頭にネクタイ巻いてみた！
会社の忘年会は2週間後。
押尾は今回は幹事ではないのですが、出世がかかっているので、しれっとメンバーに加わろうと思います。
そして、頭にネクタイを巻き、場を盛り上げます！
よし、まずは予行演習。
11月某日、いしやま先生とMくんを連れ、忘年会のリハーサルをしました。
お酒とおいしい料理に舌鼓を打ち、いい感じで酔いが回ってきたところで、ネクタイを巻いてみました。
自分で言うのもなんですが、なかなかいい写真です。
本番でもうまくいきそうな気がしてきました。
これで出世街道まっしぐらだ！
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押尾メモ 忘年会で頭にネクタイを巻いた人は、同年代のほかの人より出世している 全体：あてはまる 25.1％ |
※調査データは、ぐるなびWEBアンケート『忘年会あるある調査』（2016年8月19日～21日）に基づきます。
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