オタクの中で一番お金がかかるのはアイドルオタク!その消費額の内訳とは

こんにちは!Money Motto!編集部の、よしのです。

実は私、子供と一緒に親子で某アイドルのファンをしています。今は新型コロナウイルス拡大による外出自粛が続いていますが、晴れて外出ができる状況になったら、コンサートに行くのが楽しみです。

でも、アイドルを追うのって、すごくお金がかかる…。

みんなどれくらいアイドルの応援にお金を費やしているんだろうと思っている所に、あるデータを発見!アイドルオタクの個人消費金額って、全てのオタクの中でダントツ高いんです!

そこで、アイドルオタクが何にどれくらいお金を使っているのかから、アイドルオタクの市場規模まで、調べてみました。

アイドルオタクは、年間いくら使ってるの?

オタクとは、『俗に、特定の分野・物事を好み、関連品または関連情報の収集を積極的に行う人』(大辞林 第四版)。

様々なジャンルがあるオタクの世界。下表は、オタクの分野別1人当たり年間消費金額の上位5分野です。

アイドルオタクの年間消費金額は10万円超え!2位以下を大きく引き離してダントツの1位でした。

年間支出金額として近しいものは、1世帯(2人以上の世帯)当たりの野菜・海藻の年間支出額※4で、108,540円です。

アイドルオタクが1年間にオタク活動に掛ける金額で、一般家庭の野菜1年分弱が買えます。

アイドルオタクは何にどれだけお金を掛けてる?

他のオタクに比べて高い、アイドルオタクの年間消費金額。その内訳はどのようになっているのでしょうか。

私の周囲のアイドルオタクにヒアリングし、「アイドルオタク1年生の基本セット」と言えるスタンダードなオタク活動にかかる費用を算出してみました。

各項目の目安単価は、さまざまなアイドルの公式サイトでグッズ等の金額を調べ、目安単価を割り出しました。全て税別で計算しています。

すると、なんということでしょう。ヒアリングして抽出した項目を足し合わせると、先述の調査での1人当たり年間消費金額と203円の誤差でした。

内訳は下表のとおりです。

上記は、コンサートに年2回足を運び、そのうち1回は居住地から離れた場所に遠征(宿泊も)した場合で、毎回のコンサート参戦時に会場でうちわや写真セット、ポスターセット等のグッズを購入しました。

CDは1つのアルバムタイトルで特典違いの数パターン発売されるケースがあり、オタクともなると全ての特典を手に入れるために全パターンを購入することが多いため、本試算では3枚購入してみました。

余談ですが、CDには推しのアイドルに会える握手会等のイベント抽選チケットが入っていることもあり、イベントに行くために数十枚と購入することもあります。

ファンクラブの入会金やコンサート用の双眼鏡は初期費用なので、次年度以降はかからないと考えて良さそうです。

また、コンサートチケット発券時に500~1,000円の手数料がかかることがあり、そのような諸々の手数料がかかると、上記合計金額よりも上乗せされますね。

コンサート前には手作りのうちわを作ったり、女性の場合は洋服を購入したり美容院やネイルサロンに行っておしゃれにお金を掛けるファンもいるので、その分の費用を合わせるともっと金額はかさみます。

こう考えていくと、CDやコンサート等の直接的な出費以外にもお金はかかり、年間消費金額は軽く超えていってしまいそうですね。

オタクの市場規模

このようなアイドルオタク1人1人の消費金額が寄せ集まり、大きな市場ができあがっています。

下表は、オタクの主要分野別市場規模ベスト5です。

1位のアニメオタクの市場規模は2,900億円、次いで2位のアイドルオタクは2,400億円で、3位以下を大きく上回る規模となっています。

アイドルオタクは個人消費額はオタク内で最も高いものの、市場規模としてはアニメオタクに次ぐ第2位です。

「アイドルオタク」に近い市場規模としては、下記のようなカテゴリがあります。
・国内映画市場:2,611億円※1
・コンタクトレンズ市場:2,347億円※2
・納豆市場:2,497億円※3

アイドルオタク活動をきっかけに家計改善!?

好きなアイドルのために身を滅ぼすほどお金を掛けるのは避けたほうが良いと思いますが、趣味の範囲内で推しのアイドルを応援するにも、資金が必要です。

そのために日々の無駄遣いをなくしたり、キャッシュレス払いでポイントを稼いだりと、家計を上手にやりくりできるようになるかもしれません。

家計のやりくりでお金を浮かしたら、少しは貯蓄にも回せると良いですね♪

※1 洋画および邦画の2019年興行収入。日本映画製作者連盟より
※2 2018年の市場規模。日本コンタクトレンズ協会より
※3 2018年の市場規模。全国納豆協同組合連合会より
※4生鮮野菜、乾物・海藻、大豆加工品、他の野菜・海藻加工品の2018年における支出合計金額。総務省統計局「家計調査/家計収支編 二人以上の世帯 年報」より

※本記事は2020年4月現在の情報をもとに作成しています。


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