ねんきんネットを使いこなそう!登録手続きは簡単

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ねんきんネットとは

こんにちは。Money Motto!ライターのトリです。ねんきんネットをご存知ですか?

ねんきんネットとは日本年金機構が提供しているWebサービスで、被保険者と年金受給者(※昭和61年4月1日前に年金受給権が発生した老齢年金を受けている方を除く)であれば誰でも無料で利用可能です。ねんきんネットでは最新の公的年金(国民年金・厚生年金保険・船員保険)記録の確認や年金見込額の試算をすることがきます。PCとスマートフォンで利用できるので、24時間365日いつでも必要なときに年金情報が確認できます。手続きは簡単なので、ぜひ活用したいものです。(※一部の機能はスマートフォンでは利用できません。)

ねんきんネットの登録手続き方法

ねんきんネットを利用するためには、新規ご利用登録(ユーザーIDの申請)が必要です。登録時に基礎年金番号を入力するため、手元に年金手帳かねんきん定期便を準備しておきましょう。ユーザーIDはすぐには発行されません。インターネットでの手続き後、5日程度で郵送されてきます。

・日本年金機構(ねんきんネット)
http://www.nenkin.go.jp/n_net/

registration

日本年金機構 http://www.nenkin.go.jp/n_net/

「新規ご利用登録」のボタンをクリックし、次の画面に進みます。「ご利用登録(アクセスキーをお持ちでない方))のボタンをクリックします。(※アクセスキーは以前ねんきん定期便に記載されていましたが、2016年4月に廃止となりました。)
利用規約を読み、同意したら、次の画面で基礎年金番号を入力します。上4桁+下6桁の計10桁の数字です。年金手帳またはねんきん定期便に記載されています。他に氏名や生年月日、住所などを入力します。

その中に「秘密の質問と答え」という項目があります。質問を選択し、その答えを入力するものです。ねんきんネットにログインする際、端末やネットワーク環境が異なった場合には本人確認のため、入力を求められます。意外と入力を要求されることが多いので、忘れないようにしましょう。忘れた場合は問い合わせが必要で、回答は郵送となります。

完了すると「ユーザID発行申込み(完了)」という画面が表示され、申請受付番号が表示されます。念のためメモか印刷をしておくとよいでしょう。約5日で入力した住所に「ユーザIDのお知らせ」がはがきで郵送されます。

<年金手帳を紛失した場合>
会社員の場合、多くは総務などの管理部門で管理をしています。紛失してしまった場合は再交付をすることができます。お近くの年金事務所で手続きをします。

・全国の相談・手続き窓口
http://www.nenkin.go.jp/section/soudan/

ユーザーIDが発行されたら「ねんきんネット」にログイン

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日本年金機構(ねんきんネット) http://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html

ユーザーIDが手元に届いたら、早速ログインをしてみましょう。ユーザーIDとパスワード、秘密の質問と答えを入力するとねんきんネットが利用できます。

・日本年金機構(ねんきんネット)
http://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html

ねんきんネットでは最新の年金記録や年金見込額の状況を確認することができます。表やグラフが色分けされ、わかりやすく表示されています。主な機能をご紹介します。

●年金記録の一覧表示

最新の年金記録を一覧形式でみることができます。年金記録に追加・変更があった翌営業日に更新されます。特に確認が必要な年金記録は加入月数が赤字で表示されています。詳細記録の閲覧や一覧を印刷表示する機能もあります。年金記録の各種項目について詳しく説明が記載されているので、照らし合わせて確認してみましょう。

●年金見込額試算

年金見込額の試算は三種類あります。

・かんたん試算:現在の職業に就いていると仮定し、60歳まで自動的に延長して試算

・質問形式で試算:今後の職業、収入や期間などの質問に答えて試算

・詳細な条件で試算:今後の職業、収入や期間に加え、老齢基礎年金、老齢厚生年金を受給する年齢、国民年金が未納である月に関する追納・後納等を設定して試算

試算結果は5パターン保存することができます。試算結果の確認や、複数の試算結果をグラフで比較することもできます。条件の修正や削除も行えます。※試算した日から90日間保存

●持ち主不明記録検索

日本年金機構のコンピュータで管理されている年金記録のうち、持ち主が不明なものを検索することができる機能です。名前、生年月日、性別で検索を行います。自身の記録以外にも家族や亡くなった方の検索もできます。未統合の年金があるかないかを調べることができる便利な機能です。該当する記録があった場合は、年金事務所で記録を確認してもらいます。(※検索結果により郵送で手続きを行う場合もあります。)

●ねんきん定期便・通知書の確認

日本年金機構が発行している「ねんきん定期便」と「被保険者記録照会回答票」の内容を確認することができます。どちらもPDFファイルとしてダウンロードすることができます。
また、ねんきん定期便の郵送を「希望する」または「希望しない」を選択することができます。紙の印刷物を減らすことができるため環境保全をお考えの方は協力をしてみてはいかがでしょうか。

※ねんきん定期便の郵送を「希望しない」場合でも、節目年齢(35歳・45歳・59歳)には郵送されます。

●届書の作成

各種届書を作成をサポートします。作成後の書類を印刷して年金事務所に提出(または郵送)します。必要項目を入力すれば、届書に反映されたものをPDFでダウンロードをすることができます。(※電子申請ではありません。)

<作成できる届書>

・国民年金保険料学生納付特例申請書
・国民年金保険料免除・納付猶予申請書
・国民年金保険料追納申込書
・国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書兼国民年金保険料口座振替依頼書
・国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書
・年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)
・年金加入期間確認請求書
・年金受給権者住所・支払機関変更届
・年金証書・改定通知書・振込通知書再交付申請書
・源泉徴収票・準確定申告用源泉徴収票交付(再交付)申請書
・国民年金・厚生年金・船員保険・共済年金未支給【年金・保険給付】請求書・年金受給権者死亡届(報告書)

さいごに

年金記録では、年金に加入していない期間、勤め先の名称、標準報酬額の変動などの記録がわかりやすく表示されており、記録の漏れや誤りが発見しやすくなっています。また、年金見込額試算では、年金を受け取りながら仕事を続けた場合の支給額を試算することもできます。将来の生活設計を見直すときに役に立ちます。しかし、年金見込額がわかったとしても、生活していくために十分な額なのかわからない、また不足分があったとしても自分でどのように準備をしたらよいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そのような場合は、お金の知識が豊富なファイナンシャルプランナー(FP)に相談し、アドバイスを受けてみるのもおすすめです。

・ファイナンシャルプランナーについての参考ページ:ファイナンシャルプランナー(FP)とは?

※本記事は2016年10月6日現在の情報をもとに作成しています。


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