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サマージャンボ宝くじ発売中!
どうも。押尾センパイです。
7月5日から、サマージャンボ宝くじ(市町村振興 第931回全国自治宝くじ)の販売が始まっています。
2018年に「3連バラ」「福連100」「福バラ100」という買い方ができるようになってから、どことなく競馬を思わせるようなネーミングに心を動かされ、毎年購入しています。
今回も参戦を決めましたので、今日のテーマは、サマージャンボ宝くじと当せん確率です。
1等が当たる確率は?
サマージャンボの1等賞金は5億円、前後賞も合わせると7億円になります。
1等が当たる確率は、いったいどれくらいなのでしょうか?
サマージャンボ宝くじが当たる確率
発売予定額…720億円
発売枚数…2億4千万枚
等級 | 当せん金 | 本数 | 当せん確率 |
1等 | 5億円 | 24本 | 1/10,000,000 |
1等の前後賞 | 1億円 | 48本 | 1/5,000,000 |
1等の組違い賞 | 10万円 | 2,376本 | 1/101,010 |
2等 | 5万円 | 2,400本 | 1/100,000 |
3等 | 1万円 | 240,000本 | 1/1,000 |
4等 | 3,000円 | 2,400,000本 | 1/100 |
5等 | 300円 | 24,000,000本 | 1/10 |
※発売総額720億円・24ユニット(1ユニット1,000万枚)の場合
2021年からの変更点
2022年のサマージャンボは、当せん金の内容と本数などが2021年からだいぶ変わっています。
主な変更点は以下の通り。
- 1等の本数が1本増えた
- 1等の前後賞/組違い賞の本数が増えた
(46本→48本/2,277本→2,376本) - 当せん金1,000万円の2等(46本)がなくなった
- 当せん金100万円の3等(230本)がなくなった
つまり、高額当せんの本数が増え、中間の金額の当せん本数がなくなったということです。
これまでよりも、1等前後賞合わせて7億の夢にかける要素が強くなったと言えるでしょう。
1等が当たる確率は雷にあたる確率の8分の1
アメリカの保険会社の調べによると、1年間で落雷にあう確率が約122万分の1だそうです。
この確率のさらに8分の1ということは、年に8回雷に打たれる確率とほぼ同じ。
計算してみると、1等当せんがどれだけの強運なのかがわかりますね…。
とはいえ、購入しないことには宝くじには当たりません!!
いっちょ、夏の運試ししてみるか!
押尾メモ サマージャンボ宝くじ ・発売期間 2022年7月5日~2022年8月5日 ・抽せん日 2022年8月17日 ・1等が当たる確率 1,000万分の1 ・宝くじの買い方 連番、バラ、3連バラ、福連100、福バラ100 |
※本記事は、宝くじの購入を推奨するものではありません。2022年7月現在の情報をもとに作成しています。
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