サマージャンボの当せん確率を調べてみた【2022年度版】

宝くじ売り場

Ned Snowman / Shutterstock.com

サマージャンボ宝くじ発売中!

どうも。押尾センパイです。

7月5日から、サマージャンボ宝くじ(市町村振興 第931回全国自治宝くじ)の販売が始まっています。

2018年に「3連バラ」「福連100」「福バラ100」という買い方ができるようになってから、どことなく競馬を思わせるようなネーミングに心を動かされ、毎年購入しています。

今回も参戦を決めましたので、今日のテーマは、サマージャンボ宝くじと当せん確率です。

1等が当たる確率は?

サマージャンボの1等賞金は5億円、前後賞も合わせると7億円になります。
1等が当たる確率は、いったいどれくらいなのでしょうか?

サマージャンボ宝くじが当たる確率
発売予定額…720億円
発売枚数…2億4千万枚

 等級 当せん金 本数 当せん確率
1等 5億円 24本 1/10,000,000
1等の前後賞 1億円 48本 1/5,000,000
1等の組違い賞 10万円 2,376本 1/101,010
2等 5万円 2,400本 1/100,000
3等 1万円 240,000本 1/1,000
4等 3,000円 2,400,000本 1/100
5等 300円 24,000,000本 1/10

※発売総額720億円・24ユニット(1ユニット1,000万枚)の場合

2021年からの変更点

2022年のサマージャンボは、当せん金の内容と本数などが2021年からだいぶ変わっています。

主な変更点は以下の通り。

  • 1等の本数が1本増えた
  • 1等の前後賞/組違い賞の本数が増えた
    (46本→48本/2,277本→2,376本)
  • 当せん金1,000万円の2等(46本)がなくなった
  • 当せん金100万円の3等(230本)がなくなった

つまり、高額当せんの本数が増え、中間の金額の当せん本数がなくなったということです。

これまでよりも、1等前後賞合わせて7億の夢にかける要素が強くなったと言えるでしょう。

1等が当たる確率は雷にあたる確率の8分の1

アメリカの保険会社の調べによると、1年間で落雷にあう確率が約122万分の1だそうです。
この確率のさらに8分の1ということは、年に8回雷に打たれる確率とほぼ同じ。

計算してみると、1等当せんがどれだけの強運なのかがわかりますね…。

とはいえ、購入しないことには宝くじには当たりません!!
いっちょ、夏の運試ししてみるか!

押尾メモ

サマージャンボ宝くじ

・発売期間 2022年7月5日~2022年8月5日

・抽せん日 2022年8月17日

・1等が当たる確率 1,000万分の1

・宝くじの買い方 連番、バラ、3連バラ、福連100、福バラ100

※本記事は、宝くじの購入を推奨するものではありません。2022年7月現在の情報をもとに作成しています。


 

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